【体験講座を受けてみた】スタディング弁理士講座の評判・口コミは?

スタディング弁理士講座の評判

この記事は、現役の弁理士が書いています。

弁理士試験には様々な予備校・学習サービスが登場していますが、そのひとつにスタディング(STUDYing)があります。

スタディングでは、講義動画、テキスト、問題集がWEB上にまとまっていて、PC・スマホ1台で学習できます。

忙しい社会人にはありがたいシステムですが、肝心の内容はどうなのでしょうか?

スタディング弁理士講座は比較的新しいサービスなので、本当に合格できるのかが心配という方は多いでしょう。

そこで、スタディング弁理士講座の評判・口コミを様々な観点からを調査しました。

目次

スタディング弁理士講座の評判・口コミ

まず、スタディング弁理士講座で合格した人からの口コミを紹介します。

総合的な評判

動画は何度でも視聴できるのでわからないところは何度でも復習することができるのが良かったです。
私は必要な部分の音声をスマホに落として、通勤中に聞いていました。
予備校に通うことに比べると利点かと思います。

https://studying.jp/benrishi/monitors/2703/

スタディングを最大限に活用することで、通勤時間や仕事の休憩時間等の隙間時間を有効に利用しました。
このような隙間時間は、蓄積すると膨大になることが、マイページ上に表示される学習時間で分かりました。
そのため、隙間時間は使い方次第で如何に有効活用できるのかを痛感しました。
また、自宅では、勉強時間以外の家事等を行う際にも、常にスタディングの音声だけでも聞いていました。
こうして何度も聴いていると、自分でも無意識のうちに頭の片隅に知識が残っていました。

https://studying.jp/benrishi/monitors/2877/

隙間時間にいつでも勉強できる点が良いと思います。速聴すれば、とても短時間で内容を確認できました。

https://studying.jp/benrishi/monitors/2698/

場所を選ばす隙間時間で学習できることがスタディング弁理士講座のメリットのようです。

講義は動画ですが、音声だけでも理解可能な作りになっているのも嬉しい点でしょう。

短答講座の評判

一講義ごとに短答過去問と似たような形式の問題が用意されており、とても役に立ちました。
いきなり過去問を解くよりもずっと敷居が低くなるので、動画を一通り見た後すぐに過去問対策に取り掛かることができました。

https://studying.jp/benrishi/monitors/2703/

短答直前期には、問題演習と過去問集を集中的に復習することで、弱点を補強することも効率的にすることができた。
そのため、約10か月程度の勉強で短答に合格することができた。

https://studying.jp/benrishi/monitors/2702/

講義と連動した演習問題が、過去問よりも難易度が低く設定されていて取り組みやすいようです。

短答対策には過去問を何回も回すのが大事ですが、過去問演習を始めるまでの橋渡しとして講座を使うのがよいと思います。

論文講座の評判

論文対策講座は、いろんなパターンを用意、解説してくれているし、例題、練習問題の模範解答とかで表現のバリエーション増やすことができます!

https://studying.jp/benrishi/monitors/2703/

スタディングの講座では、問題を「原則・例外パターン」「法改正パターン」に分類し、さらに各パターンについて細分類した上で、それぞれのパターンについて、答案をどのように構成すれば良いか、どのように論述すれば良いかを具体的に教えてくださいました。
論述の「型」を身体にしみこませることで、蓄積してきた知識を上手にアウトプットできるようになり、無駄のない論理立った答案が書けるようになりました。

https://studying.jp/benrishi/monitors/2704/

私は、論文コースを受講しました。
特に良かったことは、短答式試験のあとの約40日をコンパクトに対策できたことです。

https://studying.jp/benrishi/monitors/2698/

論文試験においては、過去問の分析は非常に重要ですが、スタディングでは頻出の15のパターンにカテゴライズし、それを習得すれば簡便に合格答案を作成できるという、明解な方法論を提案していました。
私は、その知識を本試験で適切にアウトプットすることができた結果、本番の試験において、非常に高得点で合格することができました。

https://studying.jp/benrishi/monitors/2877/

論文問題をパターン別に攻略する学習法がスタディングの売りです。

口コミによると、実際に得点を伸ばす効果があったようです。

論文講座の内容の詳細はこちらで説明しています。

一方、いまスタディングを受講している人からの口コミとしていくつかのツイートを紹介します。

ツイートにあるとおり、学習を進めやすいのはメリットですが、自己管理が苦手だと挫折しやすい面もあるようです。

通学しなくてもサボらずに学習できる人にはスタディングは向いていると言えるでしょう。

弁理士がスタディング無料体験講座を受けてみた

スタディング弁理士講座をもっと知るためにスタディングのウェブサイトに登録し、無料体験講座を受講してみました。

受講してみた感想をまとめてみます。

講義についての感想

  • トピックごとに小分けされているから隙間時間に勉強しやすそう。反対にまとまった時間勉強する人には細かすぎて煩わしいかもしれない。
  • 問題文の読み方・解き方のコツなど受験テクニックも聞けて、参考になる。
  • 板書はパワーポイント風の画面で文字が大きめで見やすい。
  • 講師は淡々とした口調でNHK講座のような雰囲気。好みが分かれそう。
  • 再生速度は1.25倍、1.5倍・・・3倍まで対応可能。高速学習したい人にはうれしい。
  • 10秒送り、10秒戻し機能あり。全体的に操作性が優れている。

テキストについての感想

  • 講義内容を別ウインドウで読むことができるのは便利。
  • スマホのディスプレイでは閲覧しにくい。印刷しておくか、冊子版を購入するのがよさそう。

演習問題について の感想

  • 講義内容の理解を簡単にチェックできる

総合的には、隙間時間を使ってサクッと勉強したい人には使いやすいサービスだと思いました。

スタディング弁理士講座のコース

弁理士 基礎・短答合格コース[2022年度試験対応]

基礎・短答合格コースは、まずは短答式試験合格を目指すコースです。

初心者でも基礎から始めて短答試験を突破する力を身につけることができます。

コースは、次の2つのパートに分かれています。

基礎/短答講座

基礎/短答講座では、約130時間の講義(ビデオ/音声)で短答試験突破に必要な基礎を固めます。

講座の早い段階で、特許出願、審査、審判・・・といった「手続きの流れ」を学び、体系的な知識の土台を作ります。

そして、講義の中で重要条文が丁寧に解説され、初心者でも自然に「条文を理解」できるようになります。

アウトプット用の教材として、スマート問題集、セレクト過去問集で効果確認することができます。

短答解法講座

短答解法講座では、短答試験の過去問を題材にした講座です。

約30時間の講義(ビデオ/音声)で過去問86問の解説を受けます。

講義後にはこれらの問題の類題で演習し、周辺知識も含めて記憶を定着させます。

弁理士 基礎・短答・論文総合コース[2022年度試験対応]

基礎・短答・論文総合コースは、短答試験と論文試験を一気に突破することを目指す講座です。

基礎/短答講座、短答解法講座に加えて論文対策講座、論文問題演習が含まれています。

論文対策講座は「頻出15パターン×3サイクル」というスタディングのオリジナル勉強法を利用しています。

この勉強法は、これまで論文試験で出題されてきた「頻出15パターン」を3サイクル繰り返すことです。

15パターンというと少なすぎるように思えますが、実際には全科目(特・実・意・商)過去問のなんと90%以上をカバーしています。

論文答案を初めて書く人でも無理なく学習できるように、各科目パターン別に講義→例題→練習問題というステップを踏んでいきます。

パターンを習得すれば、高速で合格ラインを超える答案を作成することができるようになります。

論文問題演習

論文問題演習では、論文科目(特実意商)の全15問に解答し、講義で解説を受けます。

従来の論文対策で陥りがちなのは「模範答案と自分の答案の差が分からない」、「どうすれば合格答案を書けるようになるのかが分からない」という状態です。

そこで、スタディングでは模範答案と不合格答案を使って受験生がミスしやすい点を解説しているので、どのように書けば得点が伸びるのかを知ることができます。

このように従来のWhat(知識型)の講義ではなく、How(ノウハウ型)の講義が特徴となっています。

弁理士 論文対策コース[2022年度試験対応]

論文対策コースは、短答を突破して論文を勉強中の受験生のための論文対策に特化したコースです。

論文対策講座、論文問題演習がセットになっています。

スタディング弁理士講座の料金

スタディング弁理士講座は、他のサービスに比べて突出して格安です。

一括払い 分割払い
弁理士 基礎・短答 合格コース 59,400 月々 5,100円 × 12回から
弁理士 基礎・短答・論文 総合コース 79,800 月々 6,800円 × 12回から
弁理士 論文対策コース 38,500 月々 3,300円 × 12回から

LEC、TACといった大手予備校では入門から論文対策までにかかる費用はおよそ30~50万円です。

それ以外のオンライン学習サービスには15万円程度のコースもありますが、スタディングのように10万円を切ることはありません。

特に若い社会人や学生さんにとっては、この安さは大きなメリットだと思います。

スタディング弁理士講座の講師

スタディング弁理士講座の主任講師は伊藤隆治講師です。

無料体験講座を見た限り、全講義を伊藤講師が担当されているようです。

伊藤講師は2007年から弁理士試験の受験指導を行うベテランであり、特許事務所所長として実務にも精通しています。

淡々とした口調で卒なく説明する、良くも悪くもクセのない講師という印象です。

まとめースタディング弁理士講座はおすすめか?

スタディング弁理士講座をおすすめできるタイプの人は

  • とにかく料金の安さにこだわりたい人
  • 簡潔な講義が好みな人
  • 画面上での学習(問題演習を含む)に抵抗がない人

です。

一方、スタディング弁理士講座がおすすめできないタイプの人は

  • 合格実績の高さ、受講生の多さなどで予備校を選びたい人
  • ライブ感のある講義を受けたい人

です。

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